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全英オープンゴルフ開幕 7/14から

全英オープン開幕

7/14(木)から、メジャー第3戦目、全英オープンゴルフが始まります。

今年の舞台は「ロイヤルトゥルーン」というコースです。

全英オープンの公式サイトによると、以下のように紹介されています。

スコットランドの西に位置し、大西洋に面するロイヤルトゥルーンGC。全英オープンの舞台となるコースの中でも海にもっとも近いだけに、リンクス中のリンクスといえるのは間違いなく、選手にとってはチャレンジングな舞台が待っている。
引用元:全英オープン日本公式サイト

またテレビ朝日のサイトでは以下のように紹介されています。

ポステージ・スタンプという言葉を耳にしたことのあるゴルフファンが多いことだろう。
直訳で“切手”と呼ばれるこの8番パー3ホールは、距離こそウェッジで打てるが、その極小グリーンに悩まされることになる。
スコットランドの西岸に位置するロイヤルトゥルーンは、まさに王道のリンクスコース。
スタートのすぐ右に海岸線が走り、海風が選手を悩ませる。
これまで8度の開催を経てきたが、最後に開催されたのは2004年。
日本ツアーでも活躍したトッド・ハミルトンが初優勝を飾った。
ハミルトン含め、過去6度はアメリカ人が優勝を果たしている同コース。
アメリカ勢が有利なのか? 風の読みとショットの正確性がより重視されるコースに立ち向かう精鋭たちの技に注目したい。
引用元:テレビ朝日全英オープン特設サイト

王道のリンクスコースだそう。

間違いなく難易度の高いコースと言えそうです。

「ロイヤルトゥルーンGC」コース紹介

全英オープンの公式サイトには、コースの俯瞰映像が見られます。ドローンで撮影したような迫力ある映像です。

全英オープンの公式サイトはこちら >>>

放送前に予習しておくと、より楽しめるでしょう。

テレビ放送予定

テレビ放送はいつもどおりテレビ朝日。

放送予定はこちら >>>

日本人出場選手

日本からの出場選手は8名

  • 松山英樹
  • 小平 智
  • 宮里優作
  • 池田勇太
  • 塚田陽亮
  • 今平周吾
  • 市原弘大
  • 谷原秀人

去年のセントアンドリュースでは、松山選手の18タイが最高。その他の選手は予選落ちでした。

テレビ朝日の全英オープンの特設サイトでは、日本人選手の全英での過去の成績が見れるのですが、日本人と全英はあんまり相性がよくないような感じです。

過去最高位は、1982年の倉本昌弘選手の4位タイ。今年と同じ「ロイヤルトゥルーン」が舞台でした。

そのほかでは、さすが青木功選手。3回も7位タイでトップテン入りしています。

近年でのトップテン入りはこちら。

  • 2002年 丸山茂樹 5位タイ
  • 2006年 谷原秀人 5位タイ
  • 2013年 松山英樹 6位タイ

ちなみに去年2015年の優勝者は、ザック・ジョンソンでした。

こちらから歴代優勝者リストが見れます >>>

EU離脱と賞金

最後に時事ネタをひとつ。

興味深いニュースを見つけました。

世界中で耳目を集めているイギリスのEU離脱のニュース。

政治とスポーツ関係ないと思いがちですが、EU離脱により「実質賞金が下がるかも」というニュースです。

なぜなら、全英の賞金はポンドでもらえます。つまりEU離脱問題でポンドが下がってきているのでドルや円にしたとき実質賞金額が下がってしまうということです。

当たり前といえば当たり前ですが、つい政治とスポーツはわけて考えてしまいがち。でもこんなところで関係しているのですね。

ニュース記事はこちら >>>