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<役立つゴルフメモ>

グリップを選ぶ・交換をするときに気をつけたいこと

グリップは、ゴルフクラブと体との唯一の接点だからこそ、こだわるべきです。

しかし、グリップの重要性を軽んじているアマチュアゴルファーが多いようです。

いい加減なグリップ選びをすると、クラブ全体のバランスをおかしくしてしまったりします。

そこで、グリップ交換時の注意点をまとめておきます。ご参考にしてください。

1.重さについて

グリップの重量はクラブ全体の重さやクラブのバランスにも影響を与えます。

単純に重すぎても軽すぎてもダメなので交換する際はクラブ全体のバランスを考える必要があります。

交換したグリップが重いほど相対的にヘッドが軽く感じ、逆にグリップが軽いほど相対的にヘッドが重く感じます。

よって、グリップ交換前の「クラブの振った感じ」を維持したい場合、クラブのバランスを同じにする必要があるので、お使いになっているクラブのグリップが何グラムなのかを知る必要があります。

2.サイズ・太さについて

グリップのサイズは標準から、太いグリップ、細いグリップがあります。

一般的に太いグリップは右手を強く握ってしまう方や、ヘッドを必要以上に返してしまう方には太目のグリップが良いとされています。

ただ、太いグリップはヘッドが返りずらくなりますので方向性は安定する傾向があり、方向性を重視する場合も太目が良いとも言われてます。

なので、ヘッドが十分に返らないスライサーの方は太目のグリップは避けた方が良いかもしれません。

逆に細いグリップはヘッドを返しやすくなるので、ドローボールが打ちやすいとも言われてます。

3.素材について

重量とサイズ以外のスペックで重要なものがグリップの素材です。

素材はラバー(ゴム)が主流ですが、各種樹脂系(ゴムに比べて 柔らかでしっとりとした感触、素材)などを使った物やラバーでも糸を練りこんであるコードタイプ(フルコード、ハーフコード)と言ったタイプもあります。

コードの入ったグリップは硬めで ざらざらした表面の感触が特徴です。そのざらざらの表面の摩擦力で滑りにくくなります。

また、一般的に樹脂系の柔らかいタイプは消耗が早い。

4.バックライン について

バックラインとは、グリップロゴの真裏部分の出っ張った部分の事を言います。

バックラインが入っているとグリップした時に出っ張った部分が指に引っ掛かりますので、それを基準にして毎回、同じように握る事が出来ます。

逆にバックラインがない場合は、出っ張った部分がなくなりますので円形のグリップになります。

ウェッジ類などでフェースを開いたり、閉じたりして使うゴルファーは、出っ張りが邪魔にならなように、バックライン無を選ぶほうがいいでしょう。

最近は、可変式のクラブ(ロフトをカチャカチャ出来るタイプ)が増えましたので、バックライン無しのタイプがよく使われています。

5.グリップの挿し方について

バックラインのあるグリップは、それを スクウェアに装着するのが一般的ですが、ツアープロや上級者、中級者の中には、意図的にグリップを左右数度ずらして装着する方もいます。それを グリップする時の目安にしているのです。

ひどいお店に任せると お店の方の基準でグリップを入れますのでスクエアに装着できていないものがあったりもします。

また、グリップを装着する時は 下に専用の両面テープを巻きます。そのテープの量で太さを 調整することも出来ます。

巻き方には縦巻きと螺旋巻きの二通りがありこのテープの巻き方を変えて、グリップの中央部分を少し太めにするとか、グリップエンドを太めにするなどの調整も出来たりします。

 

以上、一般論として大まかにまとめてみました。

細かいことを言えば、まだまだあります。言ってしまえば、球筋やグリップの握り方は人それぞれなので、握り方、手の位置、アドレスにあわせてグリップを選び、装着するのが理想的です。

しかし、ここまで意識するのは一般の方には難しいので、きちんと相談のできるクラフトマンの居るお店でグリップ交換をするのをおすすめします。