ゴルフコースデビューで気をつけたい8つのこと
カテゴリービギナー
当スクールでは定期的にラウンドレッスンを行っています。
初心者大歓迎のオーストリッチゴルフスタジオでは、もちろん、初心者だけでのコースデビューのためのラウンドレッスンも行っております。
オープンしてから、もう何人もの初心者にコースデビューして頂きました。
コースデビューの場合、毎回参加者に気をつけて欲しいこと、お願いしていることがあります。
それをまとめておきます。参考にしてください。
マナー編
1.打つ人の右斜め前は危険
シャンクしてボールが飛んでくるときがあります。
2.人が打つときしゃべらない、音を立てない
自分の組の人には気をつけていても、意外と意識し忘れてしまうのが他の組への配慮。例えば、ティーグラウンドで前の組が打っているときに、しゃべったり、音を立てないようにしましょう。
3.打つ順番がわからない時は、こっちから「打ちます」と声をかけよう
もちろん基本はカップから遠い順ですが、コースデビューでは慌ててしまうものです。安全のために声を掛け合いましょう。
4.ダラダラとプレーしない
プレーファーストはもちろんのこと、ダラダラしているとケガをします。
プレー編
1.ティーマークの向きを信じない
ティーマークは必ずしもホールにまっすぐ向いてはいません。自分が打ちたい方向(ターゲット)をしっかり意識してアドレスしましょう。初めは、ホールがまっすぐ見やすい所にティーアップしましょう。
2.ティーグラウンドは必ずしも平らではない
マットでしか練習したことがない人は相当違和感を感じるでしょう。でもこれがゴルフ。できるだけ平らなところを探してティーアップするのも手です。
3.コース上も平らであることはまれ。平らである場合とはアドレスが変わります
初めのうちは、基本的に、上り下りの場合は傾斜に垂直、つま先上がり下がりの場合は重力どおりに立ちましょう。
4.当てにいっても当たらない。しっかり振りぬこう
思ったように当たらないからといってクラブを合わせにいくと余計に当たりません。まずは練習どおり振り向くことを心がけましょう。